こんにちは(^▽^)/
今日は家族についてのお話。
私もHSP気質を持つ1人です。
そしてどちらかと言えば刺激探求型HSSと呼ばれる方に属していると思います。
常に刺激を求め外交的な性格ですが、
やはりHSPなので、実は内向的環境を好んでいたり
1人時間が必要で、他人の言動などを気にし過ぎたり、疲れやすかったりと
とても「矛盾」が多い気質であると自覚しています。
「家族」との関係も、やはり昔から
「一人の時間」が欲しかったり…でもそう思うことが、しまう
育児放棄なの?と、そう考えてしまう自分を責めはじめ、悪循環に陥る事もありました。
でも実際は、どちらかと言えば「神経質」「完璧主義」「●●でなければいけない」思考が
優先していたため、育児放棄とは無縁の生活をしていました。
にもかかわらず、更に自分を追い込むのは、HSPの辛い所ですね💦
今日私がお話ししたいのが、その後…のお話。
色々な本やSNSなどを見ると、家族関係に不適応のような記事が多いと思いますが、
自分自身の経験でお話をすると、
確かに、HSP気質で家族関係や育児にも大いに悩んできたでした。
1度は離婚も経験し、3人を育てている経過でそれはそれは色々な壁に
ぶつかってきた理由に、自分の気質が関係していたことも、沢山沢山ありました。
しかし今は、自分と向き合う勉強をしてきた事や
勿論、年齢とともに経験値も上がったり、性格も穏やかになってきていたりと
色々な要素があって、今に至っておりますが、
今は、家族との距離を感じたり、関係を悪化させる要素はなくなりました。
今現在、お年頃の子供たちと格闘中ではあります、
葛藤もそれなりに多いと思っていますが、
まず自分自身を必要以上に責める思考は減りました。
そして、自分の傾向と対策をもって、
今は、適材適所の対応が以前よりも自然に出来るようになっていると自負しています。
それと同時に「気付き」として得たものは
自己受容は勿論大切ですが、経験や子供たちの性格などもあいまったとき、
SNSや本に書いてあるような心配する家族関係ばかりではなく、
HSPなりのこだわりの方向がかわれば…
それを気付きコントロールできれば、
こだわりを自分自身の至らなさと悩むのではなく、
素敵な家族関係を育む事が必ず出来ると、自信をもってお伝えしたいです。
必ず変化は訪れます!
自己受容=他者受容
自分を受け入れられるようになれば、他人をも認め受け入れられるようになります。
こんな人、あんな人、そんな考え、あんな考え…
「みんな違ってみんないい」という思考になります。
夫婦関係もしかり。
私自身の話でいえば、
主人がいかに自分と向き合ってくれていたか、そしてそれを
「当たり前」と甘えていた自分自身にも気付き、
自分の考えと違う主人は「ダメ」ではなく、
それでいい!と受け入れられたら
HSPの家族関係と語られる状況よりも
ずっとずっと良好な関係構築が可能になるだろうと、
私自身只今、家族関係見直し中です★
※人間関係は千差万別、簡単に解決できない複雑事情を抱えている方も
いらっしゃることは承知しています。
上記で記して事は、あくまでも私の体験であり、全ての人がその限りではございません。
当サロンでは、1人1人に寄り添い、向き合い、カウンセリングや講座を行ってます。
自分自身を、見つめ直す絶好の機会を💛ご提供致します!